2018年度 全国選抜中学校テニス大会記録 (2019/3/27〜3/30)
香川県総合運動公園テニス場〔オムニコート13面〕



Day1(3/27)


・ 8時10分 羽田第1ターミナル集合
・ 9時25分 JAL477に搭乗
・ 10時30分 高松空港に到着
  飲み物等購入
・ レンタカーで移動
・ 昼食(もり家)着
・ 13時〜16時 2会場に分かれて練習
  ホープテニスアカデミー(6人)
  トレスタ白山(8名)
・ 18時30分 ホテルにて夕食
   パンフレット用写真(新礼拝堂で!)最初チケットの受取ができず焦りました。
桐光学園さん・学習院女子さんと一緒の飛行機で香川へ。
昼食は旅行雑誌にも載っている「もり家」さんへ
どれも美味しそうで悩みます。
いくつかのテーブルに分かれてでしたが美味しくいただきました。店内ではうどん作りを見ることができます。
かま玉(中)とかき揚げ(小)でこのボリューム!
さすがの私もお腹いっぱいです。
食後2会場に分かれて練習。
ホープテニスアカデミーさんには本当にお世話になりました。
2時間強しっかり練習しました。
各参加校は前入りして練習をしています。
もう1会場では東海大菅生さんが練習していました。
高松東急REIホテルにお世話になりました。初日だけ中等部だけでの夕食です。
翌日からは5校一緒になりました。
Day2(3/28)


・ 6時20分 起床して、エレベータホール前集合
         1 階レストランで朝食
・ 8時10分 選手は大会会場へ移動。
         応援は開会式まで高松見学。
・ 9時〜10時 明日の本番コートで練習。
         練習後ホープへ移動。
・ 11時     弁当受取
・ 11時〜13時 ホープテニスアカデミーで練習
・ 12時    顧問、会議のため移動。
・ 13時30分 開会式選手受付
・ 14時45分〜16時 開会式
・ 18時30分 夕食
        
朝食はバイキング。
セルフのうどんコーナーに感激!
    試合会場は明日に向けての準備が進んでいます。
香川県の代表校がコート整備や会場の清掃をしていました。
大きな大会を裏で支えてくれていることに感謝。
既に明日の試合のOPが準備されていました。
1回戦は3・4番コート2面展開です。
明日試合で使用するコートでいよいよ練習開始です。
1回戦の東北代表・岩手中の姿はありませんでした。ここでは基礎練習のみ行い、コートの感触を確認しました。応援メンバーは開会式まで香川観光。
数日前に平家物語資料館が閉館で残念でした。
開会式は玉藻公園(高松城跡)の隣にある
香川県民ホール・レクザムホールで行われます。
ホール入口。ホールの外には瀬戸内海が広がります。2000人が入る大ホールでの開会式。緊張が高まります。
開会式直前の様子。関東男子代表はまとまって座ります。入場行進は見ているだけでも感動でした。
本当に全国大会に来たのだと喜びの実感がわきました。
ビンゴ大会! 残念でした(笑)
開会式後、リラックスした表情です。
このあとプラカードを取りに行くことに。
ホール外で集合写真。
吉田先生も応援に駆けつけて下さいました。
Day3(3/29)


・ 6時20分 起床して、エレベータホール前集合
         3階大広間にて参加校合同で朝食
・ 7時30分 ホテル出発
・ 8時00分 試合会場受付
・ 8時20分 直前練習
・ 9時30分 1回戦開始
         試合後、記念写真撮影
・ 10時30分 弁当受取

・1回戦 vs. 岩手中(東北1位) 3−0
・2回戦 vs. 浪速中(近畿1位) 1−2

大会結果 初出場ベスト16
・ 18時30分 ホテルにて夕食
        
全国大会の会場の雰囲気は特別です。          まずは1回戦突破を目指します。
全国32校の中に中等部の名前があることを誇りに思います。68期作成の応援旗が団体戦を常に見守ります。団体戦・チームでここまで来れた事は本当に凄いことです。
Day4(3/30)


・ 6時30分 3階大広間にて参加校合同で朝食
・ 7時30分 ホテル出発
・ 8時00分 試合会場受付
・ 9時00分 練習開始
         @広島市立五日市中
         A高松市立桜町中
         B沖縄市立沖縄東中
         C学習院女子中等科
・ 17時00分 高松空港着
・        お土産・夕食
・ 20時05分 JAL486に搭乗
・ 21時15分 高松空港に到着・解散
解散前、前田先生を囲んで全員で記念撮影です。
前田先生・吉田先生・コーチ達
引率、応援本当にありがとうございました。
大会を終えて

・2017年12月
 全国私学でテニスマガジンンの記者の方から
  「次の選抜は?」と質問を受けた。
 『「選抜!?」うちには夢のまた夢です。』と答えた。

・2018年3月
 練習試合を良くしていただている学校の先生に
 「春休みは練習でお忙しいですか?」と質問したところ
 『これから選抜があるので月末まで忙しいですね。』との返答だった。


  これが中等部と「選抜」との出会いだった。
  遥か彼方にある存在、それが選抜だった。


・2018年10月 都  新人団体  ベスト8
・2018年11月 関東新人団体  ベスト8

 都新人8だけでも、男子テニス部団体戦史上初。関東新人出場も史上初のことだった。
 目の前の1試合・1試合を皆で集中した結果、本当に71期・72期は凄いことを成し遂げた。

 そして、 関東代表として選抜の出場権をいただいた。
 大階段で関東代表決定の速報を伝えたときの あの喜び・雄叫び・そして涙を忘れないで欲しい。

・2019年3月
 全国選抜初出場、そして初勝利。
 この大会でも私たちは大きな栄誉を得た。
 この結果が今後の私達に与える影響は確実に大きなものになるだろう。

・それが自信であり、過信とならないこと、驕ることなく、臆することなく、
 謙虚に今の自分を分析し、テニスと向き合うこと。

 香川から一か月が経ち、テニス部員に思うことです。

 そして皆で次の目標に向けて心を一つに、もう一度1からスタートしましょう。

・今回も多くの方の支えがあって、ここまで来れました。
 現地だけでなく、様々な面で応援・支援してくださった保護者の皆様。
 休日返上で練習に参加してくれたOB達。
 急なお願いにも関わらず練習してくださった大学庭球部の皆さんと高等部68期の卒業生たち。
 そして日々中等部生を見守り指導していただいているコーチ達。

 本当にありがとうございました。

 最後に共に戦える、応援してくれる仲間に感謝を、団体戦は1人の力では決して勝てません。


 2019年5月 顧問

 中等部テニス部に関わってくださっているすべての皆さんに感謝いたします。